5月に発行されていた島国仕事アンソロに寄稿した漫画をうpしました。(発行後半年以降は公開してOKとのこと)
アーサーさんが植物に携わる仕事していると思うと、なんとなく幸せな気持ちになるんですよね。
普段気むずかしくて眉間にしわ寄せている彼が、植物の世話をしてリラックスしている姿を見ている本田さんも幸せを感じているはず。

ところで最近ご本家の更新がすさまじくて毎日が大変です。
続きにハロウィン更新語りしてます。

みなさんもう見たかと思いますが、ジャージで夜通しゲームしている島国が……いた…!
イギリスさんが変な幽霊に取り憑かれてる、破ァッ!なやりとりにも萌えましたが、その後妖精さんが日本さんの頭にのるというな懐き具合を見て萌え悶え…、これは、妖精さんが懐くほどイギリスさんちに入り浸ってるのでは…!とのたうち回りジャージ島国の仲よさっぷり気安さっぷりを見せつけられて現在死に体の状態です。
公式からの供給は恐ろしいと痛感している日々です。

二人共、Yシャツのボタンきっちりしめて、ビシっとスーツ着て「おはようございます」「今日はよろしく」とか堅苦しい挨拶して淡々と仕事こなすような人間なのに、一緒にお泊りするときはジャージにTシャツ姿でゲーム対戦夜通しするんです。
普段スーツ着たいい大人が、小中学生みたいに。
普段から皮肉屋で、歴史あるものが好きで、気位高い友達いないイギリスさんが日本さんと学生のお泊り会みたいにゲームするんです…。
今ではぷよぷよもPSPやスマホアプリでもできるようなので、会議の休憩中に会場の片隅でえいっえいっと対戦しているかもしれません。

それからイギリス先生もありましたね。
南半球の子たちは結構イギリス先生を慕っているようで可愛らしい。
英語の時間には生徒たちにクイーンズイングリッシュを仕込む教えているんだろうなあ。
うっかり生徒がアメリカ英語を話すと「あ?もう一回言ってみろ」と元ヤンの顔が出るんだろうなあ。
元ヤンは中学のときにやめてるので、大人になった今では優しい理解ある先生ですが飲み会と英語のときだけ元ヤンに戻ります、多分。
あとティーセットは確実に持ち込んでますね。(笑)

今回は普段出ないメンツも出ていてすごい楽しいです。
東欧かわいいなあ、そうかブル君はルー君と二人だと気が楽で落ち着くのかそうか…。
それから北欧メンツの家族っぷりにはいつも癒されます。
史実をググってみるとデンさんノル君、スーさんの関係に納得というか敵対関係期間もあるけど大変なときには助けあったりしててジーンときたりします。

そうそう、ポルトガルさん?やルクセン?っぽいキャラも出てましたね!
まだはっきりとはわかってないですが、そうだったらいいな〜、キャラデザがすごく好みです…特にポルトガル?さん
見た感じ寡黙な気のいい漁師って感じがあるというか、種子島で遭難したときに日本さんと出会って交流する様子を思い浮かべるとたまりません。
女の子バージョンもすごくかわいい。
今後も登場してほしいなあ。